30歳前後までなら別業種のチャレンジもあり
事実、僕も別業種にチャレンジし、SEからメーカーの企画職に転職しました。
そんな僕の経験を踏まえ、別業種への転職についてご紹介します。
・理由①若手ならスキルよりも人間力を優先してくれることがある
・理由②動機の方が優先されるから
ー基本的なビジネススキルを強みにして良い
・でも後から入ろうとする人なんて欲しい?
・企業は新しい風を欲しがっている
①若手ならスキルよりも人間力を優先してくれることがある
これ、意外とあります。
今のお仕事を続けられる中で、スキルはあるけどコミュニケーションがうまく取れないな、、、という方はいませんか?特にエンジニアだとかはそういうケースがよくありますし、システムを作る会社でも結局は人間力だなんて言われます。
結局、人間力がベースに備わっていない人は会社にとって使いにくいのです。
なので、スキルがないことを気にしすぎてはいけません。
②動機の方が優先されるから
転職には志望動機(志望理由)が当たり前のように聞かれます。
なので、動機がやりたい仕事とマッチするのであれば、別業種に移ることも可能です。
基本的なビジネススキルをアピールすることで通用できます。
僕の具体例で言えば、以下のような粘り強さを押し出しました。
〇〇のプロジェクトでは、自分の粘り強さで〇〇しました。
御社の〇〇の業務でもこの粘り強さが活かせます
といった具合です。
そこでふと疑問
でも、後から新しい業種に入って来る人って即戦力じゃないよね?
企業はそんな人ほしい?
企業は新しい風を欲しがっています。
企業はダイバーシティを求めており、色々な経験や価値観を持った人を求めています。
あなたの別業種の経験は、応募先の企業にとって宝になるかもしれません。