SPIを受検する

基本はどの企業でも学力・性格(適性)検査を求められます。
当然のようにクリアしたいところですので、落とさないようにしっかり対策しましょう。

・学力は確実に押さえ、性格検査は事前にしっかり性格の軸を決めておく

・学力は中学レベルの問題が出題される
 ー参考にした本をご紹介

・性格検査で落とされることもあるので注意

学力は確実に押さえ、性格検査は事前にしっかり性格の軸を決めておく

転職活動は答えが決まっていないから難しいものの、学力においては答えがあります。確実な対策ができるものですので、絶対に落とさないようにしましょう。新卒のときに受けるものと変わりありませんが、時間が経っていればやはり書籍を購入して対策することが良いでしょう。
性格に軸については別の投稿でもご紹介していますが、履歴書や職務経歴書、面接で話すこととの一貫性が非常に重要になります。性格のどこを強みとし、どこは弱みとして許容するかを明確にしておくことが大事です。

学力は中学レベルの問題が出題される

要は国語と数学です。短文から何を聞いているのか、文章と文章の間の接続詞として適切なものは何か、などの決まった形式の問題が多いです。
ある企業で受けたSPIとまったく同じ問題が別の企業で出たなんてこともあります(笑)

参考にした本をご紹介

問題集はSPIノートの会の本がオススメです。
就活のときもお世話になりましたが、結構しっかり網羅できていますし、実際に出題される問題に近いものが準備されています。
本は何冊も購入する必要はありません。一冊をしっかり素早く解けるようになることが大事です。

性格検査で落とされることもあるので注意

一点、可能であれば性格検査は画面のスクリーンショットを撮っておくと良いでしょう。